劇団レトルト内閣 【演劇・大阪】

演劇用語辞典 | 舞台用語辞典

演劇や舞台の専門用語の意味や、劇団レトルト内閣に馴染みの深い言葉を解説します。

遊郭

遊廓(ゆうかく)は、公許の遊女屋を集め、周囲を塀や堀などで囲った区画。一区画にまとめてあるのは、治安や風紀を公権力側が統制するため。成立は安土桃山時代。別称としては、くるわ、遊里、いろまち、傾城町などがある。

劇団レトルト内閣の第6回公演「香華の館」は、遊郭の女性と、彼女に恋をした純朴な書生の関係を描いた作品。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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劇団レトルト内閣

関西学院大学の演劇サークルを母体として2001年に結成した劇団。座長は川内信弥、演出・脚本・音楽は三名刺繍が担当。近鉄アート館・ABCホール・HEP HALLなど大阪の劇場を中心に演劇の舞台公演を行っている。