劇団レトルト内閣 【演劇・大阪】

演劇用語辞典 | 舞台用語辞典

演劇や舞台の専門用語の意味や、劇団レトルト内閣に馴染みの深い言葉を解説します。

舞台音響

舞台音響(ぶたいおんきょう)とは、舞台を「音」や「音楽」によって演出すること及びその人のこと。
狭い意味では、演劇やミュージカルなどにおいてシーンに効果音やBGM(バック・グラウンド・ミュージック)を加えること、またはそういった作業をする人(スタッフ)。多く「音響」と言われる。 広い意味では、舞台上において肉声以外の、マイクやミキサー (音響機器)、アンプなどを通してスピーカーから流す音に関する事柄全般。まれにコンサート、トークショーなどにおいて、観客に人の声や楽器の音などを放送すること、またはその設備を表すこともある。

劇団レトルト内閣における舞台音響は、三名刺繍が自ら作詞作曲した音楽を用いることが多い。公演時のオペレーションなどは外部スタッフに依頼している。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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劇団レトルト内閣

関西学院大学の演劇サークルを母体として2001年に結成した劇団。座長は川内信弥、演出・脚本・音楽は三名刺繍が担当。近鉄アート館・ABCホール・HEP HALLなど大阪の劇場を中心に演劇の舞台公演を行っている。